平成27年12月12日(土)に、せせらぎホール富士見にて、昨年に続き、「第2回クリスマスリース教室」を開催しました。子供連れの方など多くの方に参加していただき、思い思いのクリスマスリース作りを楽しんでいただきました。
リースの由来は諸説ありますが、日本のしめ縄と似た意味を持つものであると言われています。リースが輪をかたどっている理由は『永遠』を意味していると言われ、リースに使われる飾りや色にもそれぞれ意味があり、もみの木や松ぼっくり、月桂樹などの常緑樹の葉は魔除け、豊作物の繁栄などの意味があるようです。
参加された方から「早速、クリスマスリース教室で作った作品を玄関に飾って、クリスマスを楽しみにしたい。」との声がありました。
今後もイベントなどを通じ地域に根ざした多目的ホールを目指して参ります。