令和6年1月13日(土)せせらぎホール所沢にて認知症サポーター養成講座を開講しました。
当日は21名の方が講座に出席いたしました。
講師をつとめていただいたのは、所沢市内にある「小手指第1地域包括センター」の
國分センター長、中山相談員、澤田相談員の3名です。
約1時間30分の講習時間はあっという間に過ぎてしましました。
せせらぎホールの社員が認知症のおばあさんとコンビニ店員の役で行った寸劇も、わかりやすくて好評でした。
参加された皆さんは「認知症について、わかっているようで、実は何も知らなかった」
「とても勉強になって良かった」などと
感想を述べられていました。
これから高齢化社会はますます進行し、それに合わせて認知症になる方も増えていきます。
決して他人事ではありません。
認知症の人とその家族を温かい目で見守り、暮らしの場でサポートできるようになりたいですね。
認知症サポーター養成講座には21名の方が参加されました。
講座の修了者には「埼玉県認知症サポーター証」と「サポーターバッチ」が授与されました。
せせらぎホールの社員が認知症のおばあさんとコンビニ店員の役で寸劇を披露しました。